いつか、桜の雨に・・・ album
松たか子
released on 2000.03.23
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01. いつか,桜の雨に…
02. The Shooting Star
03. エール
04. 夏の記憶
05. 月のダンス
06. days
07. your birthday-kame kame everybody
08. 真夜中のギター
09. end roll
10. 夕焼けワルツ
11. 夢のしずく
12. 桜の雨,いつか


© 2004 






02. The Shooting Star
作詞: 
作曲: 




03. エール 作詞: 作曲:
04. 夏の記憶 作詞: 松たか子 作曲: 松たか子 「またね」と手を振って微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない みんなが呼んでいる みんなで抱き合って 深呼吸して もう一度幕があがる あの眼差しも笑い声さえ すべて止まったままの 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 言葉じゃ遠すぎて 上手に伝えられない 瞳の奥に 重なる心の地図 好きな色さえ違う僕らが 一緒に見てた夢を 抱いて行こう 眩しい光りの中 あの歓声の中へ ひとつになれたものが ここにあるよ うれしいことは もっと広がる 奇跡信じていた 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 別れの意味はきっと そこにあるはず 「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない
05. 月のダンス 作詞: 松たか子 作曲: 松たか子 雲は流れてゆく そんな夢を見てた 月のまわりを漂って いつか見た景色のように あなたと見上げてる そんな夢だったの そっと背中に近づいて 密やかな口づけをする 身を寄せたままで 揺れる月のダンス 夢から覚めたばかりのあなた優しい目をして まだ眠たくないと大人のふりをする子供みたいに この夜に揺れましょう この時に身をまかせ 星の片隅で 月に照らされて さしだしたその手を 迷わず取ったなら 光に包まれる朝が いつか訪れるのかしら? ねぇ どうぞこのまま 揺れて月のダンス 初めて涙小さな胸で耐えた日のように 震える指をあなたの手にそっと重ねるから 星の数ほどいる 人が行き交うのに どうしてあなたと あの日出逢った… 夢なら覚めないで このままさらって あなたと見上げてる 今夜のこの月を 密やかな口づけをした あの日の夢と同じように
06. days 作詞: 作曲:
07. your birthday-kame kame everybody 作詞: 作曲:
08. 真夜中のギター 作詞: 作曲:
09. end roll 作詞: 作曲:
10. 夕焼けワルツ 作詞: 作曲:
11. 夢のしずく 作詞: 松たか子 作曲: 松たか子 愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 恋におちてゆく… 出逢いは簡単 今どうして切ない? 別れ繰り返し 人は愛を求める 幾つもの夜に 溢れる涙重ねて 背中合わせの二人 離れる? 寄り添う? この星に漂い続ける あなたと私がめぐり逢う 指先に愛を感じたら 心ほどけてゆく… 大きな波のように 深い海みたいに 吹き抜ける風のように あなたを包みたい 愛される度に 私になっていくの 凍りついた心 抱きしめ溶かして 二度と会わないと決めた時 この胸は痛むのでしょうか 手のひらで愛を見つめたら もっと自由になれる 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて この瞬間何かが 生まれたら きっと それは… 紅い花びら舞い落ちてく 青い葉の雨のしずく達 あなたを愛した夢のあかし 朝日に消えてゆく 愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 二人おちてゆく… 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら それは… 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら きっと…
12. 桜の雨,いつか 作詞: 松たか子 作曲: 武部聡志 春の光に包まれたままで 一人息をひそめ泣いていた さよならも言えずに 離れたあの人の面影が何故か 蘇る 何もしてあげられなかったのに いつも見守ってくれていたこと 伝えたかったのに あなたはもう何も答えてくれない 遠い人 ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会おう もっと色んなこと話したかった いつか叶うものと思っていた 安らかな寝顔に そっと触れたくちびるにこぼれてゆく 涙が 桜の雨になる 夢が今虹をかけてく あなたは空を行く 私を一人にして 永遠のおやすみ ささやいて見上げたこの街の空は 青くて 桜の雨が降る 夢が今虹を越えてく あなたは空を行く 私を一人残して ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会える…