private album
広末涼子
released on 1999.02.01
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01. 向日葵
02. summer sunset
03. ジーンズ (1999 Mix)
04. リズム
05. 青い空に浮かぶ月のように (1999 Mix)
06. Snow Letter
07. 2 Seat
08. プライベイト
09. 大人にならないように
10. 明日へ アルバム・ヴァージョン)
11. in private
12. あのつくことば。


© 2004 






01. 向日葵
作詞: 広末涼子
作曲: 藤井丈司

外に咲けない 空を見られない 虫に会えない 夏の小さな向日葵

寂しくはない 高く高く 星空に願う 恋する向日葵


02. summer sunset 作詞: 広瀬香美 作曲: 広瀬香美 突然 旅に出ようなんて ドラマチック 賑わう街の真ん中で ステキ! グレーな人混みに流れてる 平凡なスマイル たいくつな毎日 ぬけだそう あなたと一緒だから うれしいから どこまでもついて行っちゃう 迷ったって はぐれたって 信じてる 探してくれるよね 手をつないで歩く砂浜 見せたかった この海を なんて泣かせるセリフだね アイシテル 逃げたいコト めげちゃうコト 光る太陽 優しくハートを照らす ラジオからのMUSIC ハモってみたり キッスしたり くっついちゃうほど抱き合ったり 二人でどんな時もチャレンジしよう 幸せになっちゃおう 今の気持ち きっと大事な思い出にしようね!Wow 微笑む私 照れるあなた 離さないよ ゴールはねぇ 虹色に光る地平線 一度しかないこの夏を 心のアルバム飾れるように あなたと一緒だから うれしいから どこまでもついて行っちゃう 迷ったって はぐれたって 信じてる 探してくれるよね 手をつないで歩く砂浜 見せたかった この海を なんて泣かせるセリフだね アイシテル 二人でどんな時もチャレンジしよう 幸せになっちゃおう 今の気持ち きっと大事な思い出にしようね!Wow 沈む夕日 まぶしいけど 見つめてる キミだけを なんてしびれるセリフだね アイシテル アイシテル アイシテル
03. ジーンズ (1999Mix) 作詞: 相田毅 作曲: 朝本浩文 意味ないことは うまくいくくせにどうして 肝心なこと ついてないのパレードなの カーテン 開けたら 朝から どしゃ降りDay それでも なぜだろう 出かけたい ※これは一生モノだと 胸をジーンとさせる それはきっと愛なんじゃないかなぁ※ △たぶん一生モノだと 今日もジーンときたら いやな ことも 水たまりも軽く 越えていける△ 学校やめて バイトをしている友達 やりたいことは あるけどまだ言えないんだ つぶやく 横顔 なんだか いいと思う そうだよ 何かを 見つけたい これは一生モノだと 急にジーンとしちゃう 言葉 笑顔 もっと集めたいよ ☆きっと 一生モノだと もっとジーンとしたい 君のことを思い出したら今 ジーンときたよ☆ 約束もない街の中にいる 君の声だけとても聞きたいよ だって 雨もあがったから (※くり返し) (△くり返し) (☆くり返し)
04. リズム 作詞: 古内東子 作曲: 古内東子 人通りの多い駅 カバンにしのばせた鏡見つめる 待ち合わせは3時 私を探しながら ちょっぴり急ぎ足のあなた 遠くで見つけるのが好き いつもその笑顔を頭に浮かべては「会いたい」… たったひとつの願いがやっと叶う 何も出来ないけど 何も持ってないけど せめてあなたの近くにいさせて 強くつないだ手と手 呼吸も胸の音も全部 静かに伝わってゆくよ 聞いて ふたりだけのリズム 少し疲れてるのに 口には出さないのね そんなあなたが とても愛しくて 時計気にしながら 会わなくて良ければ お互い甘えて見せることも もっと出来る 何かが壊れるとき 何かを失うとき せめてあなたの味方でいさせて 強くつないだ手と手 呼吸も胸の音も全部 静かに伝わってゆくよ 聞いて ふたりだけのリズム
05. 青い空に浮かぶ月のように (1999 Mix) 作詞: 平岩英子 作曲: 平岩英子 教室の窓開けたら 青空にお月様 “意味ないね”と笑い合う 二人いつも一緒 恋をしているみたい そんな大切な友達 * もし君が傷ついて 悲しみに凍えてしまったら そばにいたい 何もできないけれど 笑っているよ 青い空に浮かぶ月のように 合えば照れくさくなって ふざけてばかりだけど 夜中に秘密の電話 二人素直になる 恋をしてるよりも きっと大切なココロ もし君が遠い夢 追いかけて離れてしまっても 忘れないで いつだって どこだって この時代(とき)に出逢えた この奇跡 ずっと信じてるよ * repeat もし君が遠い夢 追いかけて離れてしまっても 忘れないで いつだって どこだって この惑星(ほし)に出逢えた この奇跡 ずっと信じてるよ
06. Snow Letter 作詞: 相田毅 作曲者: 村上てつや Tonight 小さな 冬の夜 今年 最初の 雪が降る 窓を開けたら 白い息 風に 流れ White 遠くに 離れてる 君の 街から 来たらしい 天気予報で 懐かしい 街の 名前 聞いたよ 何だか君から 突然届いた 手紙 みたいな気がした 言いたいこと たくさんあるのに たった ひとことの Tonight ふたりで 見られない そんな ひとりが せつないよ だけど 同じ 雪の夜 きっと 心 つながる Tonight うっすら 雪化粧 赤い ポストは サンタクロース そんな気持ちが 残ってた 胸が 少し うれしい あの日の 友達 みんな離れて あまり会えなく なったね どうか今夜 ひとりづつに なにか いいことが White 明日は 朝早く 起きて 足跡 つけに行こう それが 私の 返事なの 今は ここに いるって 元気よ 会いたい…
07. 2 Seat 作詞: 桜井秀俊 作曲: 桜井秀俊 甘い陽射しに 微熱が残る道は かすかな夏の影 西陽を浴びて走る 洗いざらしのセダン 少しだけ窓開けて あなたが探す煙草は胸のポケット ふたつのシートに注ぐ 18時5分の風 流れる ステレオの スティーヴィーと ドライバーズ・シートの ハミングが 優しく胸を焦がす 進め!金色に光る 海の向こうへ つなぐ橋を あなたと今駆け抜ける 目を閉じる西の空に ふたつのクラクションで Good-Night 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて 走れ 口には出せない 悲しい秘密は どうしたらいいんだろう? あなたの左の手を 思わず握り返した 途切れた会話の隅っこで 何気なしに 近づく 夏の気配を匂う 進め!金色に光る 海の向こうへ ふたりだけの 物語を夢に見る 遠ざかる景色達に ふたつのクラクションで Good-bye 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて やがてこの道は 夏色に染まる街へ 幾千の瞬きは 街の灯り どこまでも続く道を ふたり寄り添って走る 夢に見た はじまりは すぐそこに すぐそこに
08. プライベイト 作詞: シーナ・リンゴ 作曲: シーナ・リンゴ 今日あたりはたった一人“ランチに繰り出してみる”ことも “満員の地下鉄に乗る”も大事なことなんだと 思えている 衝撃の多い日々が「あたし」を置いてゆくみたい あなたの中の場所は執って居てね 此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて …少しは安心してみたい… 愛してると云う台詞の真の意味を欲して居たけど 共有した時間の中で何となく理解った気がしている ルールなどは無い―「いまの季節に正直で居よう」 是が二人に与えられた議題 忙しくて逢えないときも あなたを忘れているわけじゃない でも確信が必要ならば 言葉の代わりにキスをして …其の体温を感じて居たい… 此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて 色々葛藤は有るんだけど あたしの云いたいことを全て吐き出しちゃえば エゴになるの だからいまちゃんと顔を見せて …只本当の愛をあげたい…
09. 大人にならないように 作詞: 広末涼子 作曲: 篠原ともえ 大人になる前に いつも空を仰ぐように 嘘も偽善も 笑い流せちゃうような そんな人に… ポケットに手をつっこんで うつ向いて 石ころ蹴って 頼るのはカンコーヒー 素直に心を開ける今だったら 壁にぶつけた にぎりこぶし ひらいて 自分に素直になる それができたら 小さな小さな 自分を探して 仲良くなろうと思います 大人になる前に いつも空を仰ぐように いつも上を向いてるように 何時よりも現在を 大切にできるように いつも前を向いてるように おもしろくもない話しに 愛想笑い リアクションはそれくらい 空しさはないですか? なんだかんだ言って 自分は大事です だけど 一人じゃ 生きてはゆけません 自分に素直になる それができたら 小さな小さな 優しさ集めて 大きくなろうと思います 大人になる前に いつも空を仰ぐように いつも上を向いてるように 何時よりも現在を 大切にできるように いつも前を向いてるように 今はわからない 夢 見るのに 理由がいりますか? 季節の 色が変わる いつか私のオトナになれるはず 大人にならない いつも空を仰ぐように いつも上を向いてるように こどものままでいよう 向かう場所に敵はなし 怒って 泣いて 走って 笑って… 涙に濡れても 溺れてしまわないように スッキリ サッパリ 爽快 笑って! 何時よりも現在を 大切にできるように いつも前を向いてるように La la la la・・・・
10. 明日へ アルバム・ヴァージョン) 作詞: 岡本真夜 作曲: 岡本真夜 負けないように 輝けるように 走り続けたい 明日へ 「またね」と手を振る君が小さくなってゆく 信号が青に変わる 私も歩き出す カバンに詰め込んだ夢と想い出たち これから始まってく 新しい生活 ねぇ どんなに離れても ねぇ 忘れないから みんなで過ごした日々は ”宝物” 君の笑顔 君のやさしさも 胸に抱きしめて 負けないように 輝けるように 走り続けたい 明日へ 「くじけず頑張れよ」「これからもよろしくネ」 何度も読み直した みんなの寄せ書き ねぇ ほんとは不安だよ ねぇ 新しい街で 一人だけど でも ”独り”じゃないよね ふられた夜も ケンカした日も そばにいてくれた 寂しくなっても いつも心に みんないるから大丈夫 君の笑顔 君のやさしさも 胸に抱きしめて 負けないように 輝けるように 走り続けたい 明日へ あの夏の海 あの約束を 私 忘れない みんなではしゃいだ海で会おうね 10年後 so 笑って… 君の笑顔 君のやさしさを ずっと抱きしめて 負けないように 輝けるように 走り続けるよ 明日へ
12. あのつくことば。 作詞: 広末涼子 作曲: かの香織 改札の外の中ふたり その距離がとても長くて 手を振って歩きだして でもまた振り返りたい さみしがり屋のあたしたち 同じ時間を分け合って 一秒でも一緒にいたい くっついてたい ごめんなさいね 今日も素直に ほらなれなくて いつも一言が ほら言えない ここにある あのつくことば。 ごめんなさいね 言葉が必要なときもあるの? でもね目(め)を見れば ほら分かるよ あいしてる 言いたかったの あたしは何で生まれたの? 人間(ひと)は何でできているの? 細胞のかたまりなんかじゃなく 愛のあつまり ごめんなさいね 今日も素直に ほらなれなくて でもね瞳(め)を見れば ほら分かるよ ここにある あのつくことば。 ごめんなさいね 愛の意味を定義するのには きっと まだ早すぎるの だから あいしてる 言いたかったの 言いたかったの